Brooklyn Method Grammar 056 / Structure Training Course

2023.06.15

【SVOCになる動詞】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

SVOCになる動詞

haveやmake,getなどはSVOのOの状態を追加のCとして表すことができるSVOCというスペシャルな使い方がありました。このタイプの動詞は他にもいくつかありますのでインプレッションと音で練習して使えるようにしましょう。

She keeps her room clean. （私は部屋をきれいにしています。）

her room(O)をclean(C)な状態にkeep(V)するという解釈です。Cには主に状態を表す形容詞がきますが、名詞を置くこともできます。

I named the dog Pochi.（私はその犬をポチと名付けた）

名詞になるケースは他にはcallなど名前系のものくらいになりますが、ほとんどは形容詞になります。状態を表す形容詞であればいろいろな表現ができますのでこのパターンは覚えておくと便利です。

He made me surprised. （彼には驚かされた）

I got my hair done.（髪を切ってもらった）

Exercise 1 音を真似ましょう

10.

Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる

ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.あいfあうndいっ　hあぁrっtうー　gえっTHぁ　tいkえt

2.dおnっ　kいーpTHぁwいndおう　おうpn

3.あLいーvTHぁ　dおぁrぁnLあkt

4.あいgあっmあい　fおうn　Rいpえぁrd

5.yうLhぇあv　yぁrkあぁr　wあsht

6.Lえtsmえいkいっ　sいmpL

7.wうdyうー　hおうLっTHぁ　dおぁrfぁrmいー

8.THえいwいL　kぁnsいdぁrいっ　いLいーgL

9.pRうーvmいー　Rおーng

10.hいーdRあいvzmいー　kRえいzい

Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

10.

Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

10.

Phrases

1.I found it hard to get the ticket.　チケットとるのが難しい…
2.Don’t keep the window open.　窓を開けたままにしないでね。
3.I’ll leave the door unlocked.　ドアの鍵はかけないでおきます。
4.I got my phone repaired.　スマホが直りました。
5.You’ll have your car washed.　車を洗車しておきます。
6.Let’s make it simple.　わかりやすくしましょう。
7.Would you hold the door open for me?.　ドアあけたままにしておいて。
8.They will consider it illegal.　彼らは違法と考えるでしょう。
9.Prove me wrong.　間違いないと思います。
10.He drives me crazy.　彼はもう本当にいや。

戻る