Brooklyn Method Grammar 003 / Structure Training Course
【過去のbe動詞】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド
過去のbe動詞
SVCパターン
be動詞は主語と時制で形が変わることを前回の【現在のbe動詞】で説明をしましたが、今回は過去の時制においてのbe動詞です。Katie’sのBrooklyn Methodではbe動詞を使うパターンをSVCと表記することとしています。(SVの場合もあり)
動詞の変化
現在のbe動詞とほぼ同じコンセプトで、基本的には主語が”1″の場合は “was”、主語が”複数”の場合は”were”になります。過去のbe動詞では主語が自分の場合も”was”になりますが、主語が”1″であっても自分が話す相手を表す場合は”were"となります。
Exercise 1 音を真似ましょう
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Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。
英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。
アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる
ピンクの文字はアクセントで音量を大きく
1.あいwぁzぁ wいch
2.あいwぁz hアngRい
3.yうwぁrぁ Lあいぁn
4yうwぁr mいーn
5.shいーwぁzぁ jいーnいぁs
6.shいーwぁz jえLぁs
7.hいーwぁzぁ jぁrk
8.hいーwぁz bRえいv
9.いっwぁzいn kRえdいbl
10.THぇあっwぁz fいshい
Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。
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Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。
音をきいてイメージしながら音を出しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう
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Words
1.I was a witch.
2.I was hungry.
3.You were a lion.
4.You were mean.
5.She was a genius.
6.She was jealous.
7.He was a jerk.
8.He was brave.
9.It was incredible.
10.That was fishy.
Exercise 5 動画でトレーニング
音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。
練習用音声
フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。
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