Brooklyn Method 001 / Beginner Training Course

【あいさつ】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

あいさつの練習

日本と英語圏ではカルチャーがことなります。カルチャーが異なれば、交わす言葉も日本では行わない動作によるものがでてきます。その中であいさつは違いが大きい部分になりますのでフレーズだけではなく文化レベルで理解をしていきましょう。

Exercise 1 音を真似ましょう

トレーナーにつづいて音を真似ましょう。

1.声をかけます。日本語の【こんにちは】に近い感じです。

ろー


2.はじめて会う場合に交わす言葉です。握手をすることが多いです。

いすとぅー ーてゅー

3.同じように返しますが最後に【とぅー】をつけます。

いすとぅー ーてゅー とぅー


4.相手の今の気分を聞きます。人と会ったときに必ず最初に交わします。

5.聞かれたら返す最も一般的なフレーズです。

いむ ぐー

6.相手にも同じことを聞きます。

うあ うてゅー


7.別れ際にかける言葉で印象のよいフレーズです。

ゔぁ いす 

8. 【7】を言われたら返す定番です。

う とぅー

9.他に使われる別れ際のフレーズです。

すぃーゆう くす いむ

10.同じように別れ際によく使われるフレーズです。

いっ 

今日のフレーズ

1.Hello.
2.Nice to meet you.
3.Nice to meet you too.
4.How are you?
5.I’m good.
6.How about you?
7.Have a nice day!
8.You too.
9.See you next time!
10.Take care.

フレーズを動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

フレーズ練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。

今日のワードの練習

ワード(英単語)はそのものがもつ印象を音で覚えます。日本語訳やスペルで覚えないようにしましょう。視覚で感じたら音を出して真似していきます。これを続けることで日本語を介さずに言葉としてでてくるようになります。何度も繰り返し音で練習しましょう。

Exercise 1 音を真似ましょう

1.

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3.

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Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる


ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.hぇあ

2.いーt

3.dRいnk

4.sLいーp

5.gお

6.hぇあpい

7.sぇあd

8.ぇあngRい

9.tあいぁrd

10.sLいーpい


Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.


Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

1.

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10.


Words

1.have
2.eat
3.drink
4.sleep
5.go
6.happy
7.sad
8.angry
9.tired
10.sleepy

Exercise 5 動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。


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