Brooklyn Method 012 / Beginner Training Course

【これから起こること】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

これから起こることの練習

willは可能性や意志を表すことを前回練習しましたが、他にもこれから起こり得ることを表す表現があります。どの段階なのかによって表現が異なりますので状況に応じてでてくるように感じながら練習をしましょう。

be hoping to 〇〇. できたらいいなと思っている段階

be planning to 〇〇. そうなるように考えや行動で進めている段階

be supposed to 〇〇 そうなる予定にはなっている段階

be going to 〇〇  予定に加えて心の準備もできている状態

be about to 〇〇 実際に動き出そうとしている段階

Exercise 1 音を真似ましょう

1.

あいむうぴんとぅ げっ たー

2.

しいずうぴんとぅ げっひむ

3.

ひいずぷにんとぅ 

4.

でいあぷにんとぅ いくすあんどぅ

5.

あいむさうずとぅ 

6.

あいむなっ さうずとぅ どんく

7.

しいずういんとぅ とゔぇる

8.

ひいずなっ ういんとぅ あどみでぃ

9.

あいまうとぅ いか しうわー

10.

あいわずあうとぅ でぃんだ 

今日のフレーズ

1.I’m hoping to get better.
2.She’s hoping to get him.
3.He’s planning to buy it.
4.They are planning to expand.
5.I’m supposed to be there.
6.I’m not supposed to drink.
7.She is going to travel.
8.He is not going to admit it.
9.I’m about to take a shower.
10.I was about to get in the car.

フレーズを動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

フレーズ練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。

今日のワードの練習

ワード(英単語)はそのものがもつ印象を音で覚えます。日本語訳やスペルで覚えないようにしましょう。視覚で感じたら音を出して真似していきます。これを続けることで日本語を介さずに言葉としてでてくるようになります。何度も繰り返し音で練習しましょう。

Exercise 1 音を真似ましょう

1.

2.

3.

4.

5.

6.

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10.


Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる


ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.Rいすぃーv

2.Rいtぁrn

3.sえいv

4.shえぁr

5.wえいv

6.dRアnk

7.kぁRえkt

8.Rおーng

9.hえvい

10.Lあいt


Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.


Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

1.

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3.

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5.

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9.

10.


Words

1.receive
2.return
3.save
4.share
5.wave
6.drunk
7.correct
8.wrong
9.heavy
10.light

Exercise 5 動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。


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