Brooklyn Method Phrase 008 / Expression Training Course

2023.03.16

【make up】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

make up

make upは広い範囲で使われますがコアにあるのは、何かをupすることで新しい状態をmakeするという感覚です。upするものが【嘘】や【作り話】であったり、【化粧】や【謝罪の気持ち】であったりなど、ポジティブなものからネガティヴなものまで様々です。ある特定の状況でmake upが使われるというシーン別で印象をつけて音で練習しましょう。

Exercise 1 音を真似ましょう

10.

Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる

ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.Thぇあtsnあっ tRうー　hいーmえいTHぇあっぁp

2.あいjアst　mえいdぁっpTHぁ　stおーRい

3.THえいfあいnあLい　mえいdぁp　ぇあftぁrTHぁ　bいgfあいt

4.あいnいーっtう　mえいkmあいsえLfぁp　bいfおぁr　Thぇあt

5.shいーhぁzぁ　Lあtぁv　wぁrktう　mえいkぁp

6.Lえっmいー　mえいkいtぁp　fぁryう

7.いtsnあっtうー　Lえいっtうー　mえいkぁpfぁrいっt

8.あいmあいっ　mえいkぁptうー　hいm

9.THえいmえいkぁp　fぁrnいtぁr　いnTHえぁr

10.mえいkぁpTHぁ　Rうーmbいfおぁr　hいーkアmz　bぇあk

Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

10.

Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

10.

Phrases

1.That’s not true. He made that up. それは事実ではありません。彼の嘘です。
2.I just made up the story.　ただの作り話だよー
3.They finally made up after the big fight.　彼らは大ゲンカしたあとやっと仲直りしました。
4.I need to make myself up before that.　それの前にメイクしなきゃ。
5.She has a lot of work to make up.　彼女は仕事に追われています。
6.Let me make it up to you.　埋め合わせさせてください。
7.It’s not too late to make up for it.　まだ挽回できますよ。
8.I might make up to him.　彼と仲良くなってみようかしら。
9.They make up furniture in there.　彼らはその中で家具を組み立ててます。
10.Make up the room before he comes back.　彼が戻る前に部屋を整えておいてください。