Brooklyn Method Phrase 009 / Expression Training Course
【be supposed to】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド
be supposed to
日本語にはあまりない表現なので使い方がいまいち難しいと感じる方も多いbe supposed toですが、しっかりと理解するととても便利な表現です。
be going toとの違い
be supposed toはこれから起こり得ることに対して使う表現で、似た物としてbe going toがあります。これから起こり得る事柄は、その人の準備段階によって表現が異なります。その中で、be supposed toは予定としてはそうなっている状態ということを表すときに使われます。
対してbe going toは予定もそうなっていて、さらに本人やその主体がそれに臨むつもりでいる心の準備もできているような状態のときに使われます。予定もそうだし、気持ちもそうですというような感じです。
このためbe supposed toは、気持ちが伴っていない、または予定通りにいかないようなケースに使われる表現となっています。段階的にどの程度であればどう表現するかはBrooklyn Method Beginner 012で説明していますのでそちらをご覧ください。
Exercise 1 音を真似ましょう
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Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。
英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。
アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる
ピンクの文字はアクセントで音量を大きく
1.あいm sぁpおうzっtうー gおうTHえぁr bアっ
2.hいーz sぁpおうzっtうーbい おnTHぁpLえいn
3.shいーz sぁpおうzっtうー mえいk dいnぁrtう nあいっ
4.yうぁr sぁpおうzっtうー fいnいshTHいsbあい nあう
5.THえいぁr sぁpおうzっtうー hぇあvぁ mいーtいng
6.あいmnあっ sぁpおうzっtうー dRいnk
7.shいーznあっ sぁpおうzっtうー dうTHぇあっ
8.hいーznあっ sぁpおうzっtうー gおうあうっ
9.yうぁrnあっ sぁpおうzっtうーbい hいぁr
10.THえいぁrnあっ sぁpおうzっtうー kアmhいぁr
Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。
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Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。
音をきいてイメージしながら音を出しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう
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Phrases
1.I’m supposed to go there but そこへ行かないといけないんだけど。
2.He is supposed to be on the plane. 彼は飛行機にのってるはずなんですが。
3.She’s supposed to make dinner tonight. 彼女は今晩夕食を作ることになってるけど。
4.You’re supposed to finish this by now. もうとっくに終わってるはずです。
5.They are supposed to have a meeting. 会議があったはずなんだけど。
6.I’m not supposed to drink. 飲んじゃいけないことになってます。
7.She is not supposed to do that. 彼女にとってそれは避けるべきことです。
8.He is not supposed to go out. 外出してはいけないはず。
9.You are not supposed to be here. なんでここにいるんですか?
10.They are not supposed to come here. こんなはずじゃなかった。
Exercise 5 動画でトレーニング
音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。
練習用音声
フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。
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