Brooklyn Method Phrase 002 / Expression Training Course

2023.02.28

【take off】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

take off

take offは様々な状況で使われますが、共通しているコンセプトは何かしらがoffすることです。その場からいなくなる、消す、外す、脱ぐといったような何かが失われるケースに使われます。またoffしたことで躍進するようなケースにも使われます。

Exercise 1 音を真似ましょう

10.

Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる

ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.あいnいーっtうー　tえいkおfぁ　LいtL

2.sいーtうkおf　hぁr　mえいkぁp

3.hいーdいdnっ　tえいkおfhいz　hぇあt

4.THぁpLえいn　wいL　tえいkおf　sうーn

5.まいkぁRいぁr　tうkおf　ぇあftぁr　THぇあt

6.dうーあいnいーっtうー　tえいkおfまい　shうz

7.shいーwぁzぁ　bあうtぅー　tえいkおf

8.あいgアtぁ　tえいkおf

9.dおnっ　tえいkおf　yぁr　sいーtbえLt

10.yうkぇあn　tえいkおf　yぁr　kおうt

Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

10.

Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

10.

Words

1.I need to take off a little. ちょっと痩せなきゃ。
2.She took off her makeup. 彼女はメイクを落としました。
3.He didn’t take off his hat. 彼は帽子をかぶったままでした。
4.The plane will take off soon. 飛行機はまもなく離陸します。
5.My career took off after that. 私のキャリアはその後躍進しました。
6.Do I need to take off my shoes? 靴脱いだ方がいいですか？
7.She was about to take off. 彼女はちょうど出るところでした。
8.I gotta take off.　もういかなきゃ。
9.Don’t take off your seat belt. シートベルトしたままでいてね。
10.You can take off your coat. コート脱いでも大丈夫ですよ。