Brooklyn Method Phrase 006 / Expression Training Course

【pick up】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

pick up

pick upは基本的には何かを拾うような感覚です。そこから派生して、車で迎えに行ったり、受け取ったり、やり直したりするような意味でも使われます。またさらに派生して、【よくなる】という意味でも使われたりします。コアを理解して状況ごとに感じることが重要です。

Exercise 1 音を真似ましょう

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Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる


ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.あいwあnぁgおう pいkぁp stRおーbえRいz

2.wうjyう pいkぁpぁs Lえいtぁr?

3.ぁrsえいLs pいksぁpいn THぁsアmぁr

4.smwアn pいktぁpTHぁ fおうn

5.hいーpいktmいー ぇあっpぁっTHぁ stおぁr

6.Lえts pいkぁp wえぁrwいー ndいdbい fおぁr

7.wえぁr dいjyう pいkぁp THぇあっあい dいーぁ?

8.あいpいktぁp mあいshぁrt fRあmTHぁs tおぁr

9.いts tあいmtうー pいkぁpTHぁ pいーsぃz

10.shいー pいktいtぁp


Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

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Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

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Phrases

1.I wanna go pick up strawberries. いちご狩りにいきたい。
2.Would you pick us up later? 後で迎えにきてくれる?
3.Our sales picks up in the summer. 夏は売上が伸びます。
4.Someone picked up the phone. 電話は誰かがとりました。
5.He picked me up at the store. 彼がお店まで迎えにきてくれました。
6.Let’s pick up where we ended before. 前回終わったところから始めましょう。
7.Where did you pick up that idea? その考えはどこからきたの?
8.I picked up my shirt from the store. お店からシャツをとってきた。
9.It’s time to pick up the pieces. また一からやりなおしだ。
10.She picked it up. 彼女はそれを拾った。

Exercise 5 動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。


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