Brooklyn Method 006 / Beginner Training Course

【過去の行動を表す】練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

過去の行動を表す練習

過去の行動を表す場合は動詞を過去形にして使います。

前回のレッスン現在の習慣を表すときには動詞を現在形で使い、主語によってsやesをつけましたが、過去形にする場合は主語に関係なくedをつけることを基本とします。

I talked with him. SV副詞句
She visited the town. SVO

現在形は不規則変化があまりありませんでしたが、過去形は不規則変化が多くあります。

have → had
go → went
take → took
see → saw
keep → kept
make → kept
come → came
bring → brought
など

過去形にする仕組みの詳細はBrooklyn Method Grammar 011 / Structure Training Course【過去の助動詞】で説明しておりますので詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

Exercise 1 音を真似ましょう

1.

あいとぅっか うぉー

2.

しいそうい

3.

ひいふざ んぱにい

4.

ぜいうぇんぜあ

5.

いっこーすた らっとぅ

6.

あいせっぜあ

7.

しいうるど

8.

がっ めありいどぅ

9.

ぜいうるでぃっ

10.

いっいま ろー

今日のフレーズ

1.I took a walk. 散歩しました。
2.She saw it. 彼女はそれを見た。
3.He left the company. 彼は会社を去りました。
4.They went there. 彼らはそこへ行きました。
5.It cost a lot. お金がかかりました。
6.I sat there. 座りました。
7.She told me. 彼女が言いました。
8.He got married. 彼は結婚しました。
9.They sold it. 彼らは売りました。
10.It came along. ついてきたんです。

フレーズを動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

フレーズ練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。

今日のワードの練習

ワード(英単語)はそのものがもつ印象を音で覚えます。日本語訳やスペルで覚えないようにしましょう。視覚で感じたら音を出して真似していきます。これを続けることで日本語を介さずに言葉としてでてくるようになります。何度も繰り返し音で練習しましょう。

Exercise 1 音を真似ましょう

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.


Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる


ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.ぁRあいv

2.pうーL

3.kいーp

4.mいーt

5.pいk

6.おーsぁm

7.えkspえnsいv

8.LおうnLい

9.kあmぁn

10.yうーnいーk


Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.


Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.


Words

1.arrive
2.pull
3.keep
4.meet
5.pick
6.awesome
7.expensive
8.lonely
9.common
10.unique

Exercise 5 動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。