Brooklyn Method Grammar 023 / Structure Training Course

【when】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド

代名詞のwhen

前回のレッスン022【what】ではwhatを代名詞として理解する方法を説明しました。when, where, why, who, howなども同じように代名詞として捉えることができますので今回はwhenについて説明していきます。

時、タイミングを表す代名詞のwhen

具体的な時間やタイミングではなく抽象的に時を表したいときに使う代名詞がwhenです。whatと同じように名詞句を作りS(主語)、O(目的語)、C(補語)に入れて使うことができます。

when he got married. (彼が結婚した時期
これ自体が大きい名詞句となります。

O(目的語)として使う場合
I don’t know when he got married. SVO (彼が結婚した時期は知りません)

S(主語)として使う場合
when he got married doesn’t change anything. SVO(彼が結婚した時期は問題ではありません)

C(補語)として使う場合
His 25th birthday is when he got married. SVC (25歳の誕生日が彼が結婚したです。)

Exercise 1 音を真似ましょう

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Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。

英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。

アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる


ピンクの文字はアクセントで音量を大きく

1.wえnあい fいーL hぇあpい

2.wえnTHぁ pあうぁrwぁz うt

3.wえnshいー gえtsぁp sえt

4.wえnshいー いーtsいt

5.wえnTHえい kアm

6.wえnあい nおうtいst

7.wえnあい gアっTHいs

8.wえnhいー tおうLdmいぁ bあうtいt

9.wえnshい wおーktぁwえ

10.wえnあい hえいっTHいs jあb


Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。

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Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。

音をきいてイメージしながら音を出しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう

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Phrases

1.when I feel happy. 私が幸せを感じる
2.when the power was out. 停電になった
3.when she gets upset. 彼女が怒る
4.when she eats it. 彼女がそれを食べる
5.when they come. それらがやってくる
6.when I noticed. それに気づいた
7.When I got this. これをもらった
8.when he told me about it. 彼がそのことについて話した
9.when she walked away. 彼女が去っていった
10.when I hate this job この仕事が嫌いになる

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Exercise 5 動画でトレーニング

音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。

日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。

練習用音声

フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。


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