Brooklyn Method 005 / Beginner Training Course
【現在の習慣を表す】練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド
現在の習慣を表す練習
現在の習慣(一回きりではない動作)を表す場合は現在形の動詞を使います。
I play the piano. SVO(私はピアノを弾きます。)
ピアノを弾く能力があって定期的または習慣的に弾くことを表します。
ピアノを今弾いていることを表す場合は前回レッスンで説明をしたbe動詞を用いて【状態を表す表現】をします。
I’m (playing the piano) SVC(私はピアノを弾いています。)
※英文法では第三文型のSVOとされている場合がありますが、言葉の感覚ではSVCで捉えるほうがマッチしますのでSVCで表記しています。
主語による動詞の変化
主語がIやYou, Theyなどの複数の場合は動詞の形はかわりませんが主語がHeやSheやIt、その他単数の場合は動詞にsやesをつけます。より詳しい説明は【Brooklyn Method Grammar 007 / Structure Training Course 現在の習慣を表す助動詞】をご覧ください。
They play the piano.
He plays the piano.
She plays the piano.
It goes away.
Exercise 1 音を真似ましょう
1.
あいどぅー ようが
2.
しいすまいるざ らっと
3.
ひいすていざっぷ れいっ
4.
ぜいほーるど みーてぃんぐす
5.
いっへあず ないす すぃーつ
6.
あいえんじょい まがずぃんず
7.
しいいーつ さらっどぅ
8.
ひいどりんくす わいん
9.
ぜいへるぷ ぴーぽう
10.
ざっらんず ふぁーすとぅ
今日のフレーズ
1.I do yoga.
2.She smiles a lot.
3.He stays up late.
4.They hold meetings.
5.It has nice seats.
6.I enjoy magazines
7.She eats salad.
8.He drinks wine.
9.They help people.
10.That runs fast.
フレーズを動画でトレーニング
音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。
フレーズ練習用音声
フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。
今日のワードの練習
ワード(英単語)はそのものがもつ印象を音で覚えます。日本語訳やスペルで覚えないようにしましょう。視覚で感じたら音を出して真似していきます。これを続けることで日本語を介さずに言葉としてでてくるようになります。何度も繰り返し音で練習しましょう。
Exercise 1 音を真似ましょう
1.
2.
3.
4.
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6.
7.
8.
9.
10.
Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。
英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。
アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる
ピンクの文字はアクセントで音量を大きく
1.fあいnd
2.gえs
3.hおうp
4.Lぁrn
5.Rあいd
6.Lあぁrj
7.pRいtい
8.sえいf
9.wえt
10.dRあい
Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。
音をきいてイメージしながら音を出しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
Words
1.find
2.guess
3.hope
4.learn
5.ride
6.large
7.pretty
8.safe
9.wet
10.dry
Exercise 5 動画でトレーニング
音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。
練習用音声
フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。
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