Brooklyn Method Grammar 025 / Structure Training Course
【who】の練習 – 音とインプレッションで覚えるブルックリンメソッド
代名詞のwho
前回のレッスン024【where】ではwhereを代名詞として理解する方法を説明しました。what, where, why, who, howなども同じように代名詞として捉えることができますので今回はwhoについて説明していきます。
人を表す代名詞のwho
具体的な人ではなく抽象的に人物を表したいときに使う代名詞がwhoです。whatやwhen,whereと同じように名詞句を作りS(主語)、O(目的語)、C(補語)に入れて使うことができます。
who I like.(私の好きな人)
これ自体が大きい名詞句となります。
O(目的語)として使う場合
I don’t know who I like. SVO (自分の好きな人がわからない)
S(主語)として使う場合
Who I like never likes me. SVO(いつもフラれる)
C(補語)として使う場合
The person over there is who I like. SVC (あそこにいるのが私の好きな人です。)
Exercise 1 音を真似ましょう
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Exercise 2 音をできるだけ似せましょう。
英語の音は日本語よりも音量差があります。ピンクの音を大きく、その他の音のボリュームを小さくする感覚で音量差をつけましょう。
アルファベット表記されている音の目安
ア = ʌ”あ”よりも口を小さめで短く
ぁ = ə”あ”を口を半開き
あ = ɑ”お”の形で”あ”
i = “え”の形で”い”
R = 舌先が後ろの位置からの”らりるれろ”
r = 舌先が後ろの位置からの”əあ”
L = 舌先を前歯の後ろにつける位置からの”らりるれろ”
l = 舌先を前歯の後ろにつける位置で終わる
sh = “し”から”い”を省く
j = “じ”から”い”を省く
ch = “ち”から”い”を省く
s = “す”から”う”を省く
z = “ず”から”う”を省く
k = “く”から”う”を省く
g = “ぐ”から”う”を省く
p = “ぷ”から”う”を省く
b = “ぶ”から”う”を省く
d = “ど”から”う”を省く
t = “と”から”う”を省く
m = “む”から”う”を省く
n = “ん”+ “ぬ”から”う”を省く
th = 舌先と前歯の間から空気を出す
TH = 舌先と前歯の間から空気を出さずに振動させる
f = 下唇と前歯の間から空気を出す
v = 下唇と前歯の間から空気を出さずに振動させる
ピンクの文字はアクセントで音量を大きく
1.hうーあいmえt Lぇあstwいーk
2.hうーshいー Lアvz
3.hうーTHえい chおうz
4.hうーhいー tいーchいz
5.hうーあいぁmぇあt hおうm
6.hうーshいーthいnks shいーいz
7.hうーあい Rいspえkt
8.hうーあい wあntうーbいー
9.hうーdうーyう thいnk yうぁr
10.hうーhいーz tおーkいんgぁ bあうt
Exercise 3 イメージを見て音をだしましょう。
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Exercise 4 音を聞いてイメージしましょう。
音をきいてイメージしながら音を出しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう
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Words
1.who I met last week.
2.who she loves.
3.who they chose.
4.who he teaches.
5.who I am at home.
6.who she thinks she is.
7.who I respect.
8.who I want to be.
9.who do you think you are?
10.who he is talking about.
Exercise 5 動画でトレーニング
音をきいてイメージを見ながらフレーズを練習しましょう。
日本語訳や英語のスペル、アルファベットを頭で考えないようにしましょう。
練習用音声
フレーズが連続して再生されます。日々の練習用にお役立てください。
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